デイケア『2月 お楽しみ会(豆まき)』
2月といえば節分です。デイケアでは3年ぶりにお楽しみ会にて豆まきを行いました。
赤鬼、青鬼が登場し、お決まりの大暴れです。なまはげ並みの迫力に豆を配り忘れるスタッフ!急いで利用者さまに豆を渡すと、勇ましく投げられており、とても頼もしかったです。
金棒を振り回していた鬼達がひるんだところに福の神が登場です。年に何度か拝める美貌の神様が新型コロナウイルス感染症終息と皆様の健康を祈念してくれました。
もうすぐ訪れる春のように心温まる一年になりますように
ささぐり泯江苑
通所リハビリテーション 岡口
デイケア『1月 お楽しみ会』
1月のお楽しみ会では、福笑いと二人羽織を行いました。
福笑いでは、「そっちじゃないよ」「あー!そうじゃない」「違う!違う!」と一生懸命に教えてあげていました。出来上がった面白い顔に皆様大笑い。
二人羽織でも、「もっと右!!」「行き過ぎ!今度は左!」等、大きな声で教えてあげていました。ですが、なかなか口の中に入らず、シュークリームのチョコクリームが口の周りにいっぱい付いていました。その様子に皆様大笑い。
笑いの絶えないお楽しみ会になりました。
ささぐり泯江苑
通所リハビリテーション 波多野
医療介護接遇研修『身だしなみ・立ち振る舞い』を開催しました。
姿勢というノンバーバルなコミュニケーションで安心感を持っていただく為には、美しい姿勢や空間管理を意識し、お辞儀や指し示しにも、細心の注意を払い、乱雑な振る舞いにならないように日頃から注意しましょう。数センチの姿勢の工夫で印象は格別に向上し、信頼へと繋がります。
今回の参加者は、法人全体で88人(名1/26現在)でした。参加者からは以下のような感想が寄せられ、自分自身を見直すいい機会になったようでした。
- 挨拶自体は意識していても、忙しさ等を理由に、きちんとお辞儀が出来ていないことがあります。態度や表情などと合わせ、今まで以上に意識をしていかねばならないと感じました
- 身だしなみひとつでその人の印象がわかってしまうので自分の立ち振舞いを振り返りたいとおもいます
- 普段の自分自身の接し方を考える必要があると感じました
- 今日の研修を役立てられる様に一つ一つの動作や身だしなみに気を付けたいと思いました
- 今日の研修を受けて、お辞儀にも色々な事柄によって角度が違うとは知らなかったし、忘れてた事を再認識でき良かったです
- ワタシは猫背です。普段から意識して胸をはり、 姿勢を良くする努力はしています。ただ座った姿勢は気がぬけてまるくなって、又は坐骨座りになっていることが多いです。これから意識します
- 姿勢=態度はその通りと思います。姿勢を正せば自ずと態度もかわり気持ちも変わってくると思います。そのため、自分の姿勢を客観的にみながら接遇を行っていきたいです
法人接遇向上委員会委員長 藤木