2月3日(水)にささぐり泯江苑で、毎年恒例の『豆まき』が開催されました。
鬼に扮したスタッフを待ち構える利用者様。手に持っているのは当然、豆…ではなく何とカラーボール!
ここぞとばかりに思い切り投げつける方や、「当てたらかわいそう」と涙ぐむ心優しい方も。3階、2階、通所リハビリテーションと各フロアを回った鬼たちはもうヘトヘト…。「まいったー」と降参する鬼を見て大きな笑いが巻き起こりました。
しっかりと厄払いをし、福を呼び込むことができたでしょうか?
病気やケガの無い、幸せな一年になりますように。
豆(カラーボール)をぶつけられる鬼たち
退治された鬼たち
九州医事新報2016年1月20日(620号)に当院、三野原元澄理事長・院長のインタビュー記事が掲載されました。
九州医事新報のホームページで、インタビュー記事の詳しい内容がご覧いただけます。 → 「こちら」
今年も12月に入りクリスマスムードが高まる中、皆さんに楽しい時間を過ごしていただこうと12月17日(木)に当院3階リハビリセンターにてクリスマスコンサートを開催しました。
今年で3回目となる今回は、初めに篠栗幼稚園の年長さん31名による歌とダンス、次にご夫婦で活動されている「山の音楽家 shana」さんによるギター&オカリナ演奏が披露されました。サンタさんの衣装を着た篠栗幼稚園の年長さんの歌とダンスは、とてもかわいらしく元気いっぱいで会場を盛り上げてくれました。「山の音楽家 shana」さんによる演奏では、普段あまり耳にすることのないオカリナの音色がギターの音と合わさって綺麗なメロディーを奏でていました。一緒に参加できる手遊び歌やクリスマスにちなんだ曲も演奏され、会場は暖かい雰囲気に包まれました。
また来年もクリスマスを楽しんでいただけるように企画いたしますので、楽しみにしていてください。
篠栗幼稚園の年長さんの歌とダンス
「山の音楽家 shana」さんのギター&オカリナ演奏
演奏されていたオカリナ