9月5日(水)に篠栗町の介護予防教室の一つである 『コグニサイズ教室』 が始まりました。
この「コグニサイズ教室」は篠栗町からの委託によりコグニサイズの資格を取得した三野原病院とささぐり泯江苑の作業療法士が中心となって本年9月から来年2月までの間、「オアシス篠栗」にて毎週水曜日に開催していきます。参加者は応募のあった篠栗町在住の65歳以上の健常な高齢者20名です。
今回は第一回目ということもあり、総勢8名のスタッフで参加者の体力測定や認知機能の検査を中心に実施しました。皆さんと和気あいあいとした雰囲気の中で楽しく認知症予防が出来るようスタッフも頑張りますので、最後までお付き合いをよろしくお願い致します。
三野原病院
リハビリテーション部
気持ちのいい『あいさつ』は、信頼の第一歩。そこに笑顔が添えられていたら言うことなし。三野原病院ではあいさつ推進月間として毎週火曜日の朝、のぼりを掲げて職員通用口に立っています。
『おはようございます!』の声に皆『おはようございます』。元気のいい人、そうでない人、笑顔の人、うつむき加減の人。元気のない人には『笑顔でファイト!!』と心でつぶやきながら、より一層の笑顔で『おはようございます!』の挨拶をしました。
接遇向上委員会 永田
「朝一番!あいさつ運動!」と自分自身も、いつもより気合が入り、職員が出勤して来るのを通路で待ち構えました。その熱意が伝わったのか?皆、いつも以上に丁寧なあいさつとお辞儀が返ってきました。
元気良く背筋を伸ばし、満面の笑みでするあいさつは、お互いに気持ちの良い朝の時間に変え、仕事へのスイッチを入れられたような気がします。仕事の現場においても同様に、ご利用者様の心に響くような素敵なあいさつを心掛けていきたいと思います。
接遇向上委員会 草場
在宅支援センターみのはらでは、毎週火曜日の朝8時から30分間に1階ホールではタスキを掛けた職員が、入居者様や出勤してくる職員へ朝の『あいさつ』を行っています。
毎日きちんとあいさつをしていても、タスキを掛けた職員から、元気に『おはようございます!!』とあいさつをされると、元気をもらい、お互い相手の目を見て笑顔であいさつをすることで気持ちの良い朝となりました。
気持ちの良い“あいさつ”で、背筋の伸びる思いで業務に取り組むことができます。
接遇向上委員会 廣瀬