7月7日(水)篠栗町山王公民館にて健康教室が開催され、約20名の方々にお起しいただきました。
当院の紹介をさせて頂いた後は、永田教育師長からコロナウイルス対策として正しいマスクの着用、手洗い方法について講義がありました。正しい手洗いの方法だけでなく、消毒液の正しい使用法の説明がありみなさん熱心に聞かれていました。

コグニサイズでは、通常であれば皆さんで輪になり声だしを行いながら頭と体を使った運動を実施していますが、コロナウイルス感染予防のためスタッフが中心に声だしを行い、皆様には体を使って身振りで参加いただきました。山王では4年前にもコグニサイズを行ったことがあり、中には参加経験のある方もおられ普段から散歩をしながら計算をしたりしてコグニサイズを実践されている方もいらっしゃいました。コグニサイズは継続して行うことで効果があるのでこれからも是非継続して欲しいと思います。

山王地区のみなさん、今回はご参加いただきありがとうございました。
三野原病院
リハビリテーションスタッフ
今年も昨年と同様に、安全衛生管理委員会と共同で、事前講座を実施し、防災計画の意義や消防訓練の重要性、火災発生時の初期消火と、延焼した場合を想定しての避難訓練の内容を説明しました。
消防訓練に参加できない職員にも広く認知していただけたと思います。訓練当日は、火災発生前に火災警報・通報設備や消火器、スプリンクラーの説明を行い、その後、実際の避難・誘導の訓練を実施、避難完了後は、消火器(水が入った模擬)・消火栓の取り扱いを体験してもらいました。
今回の訓練では、三野原病院・ささぐり泯江苑双方の職員の防火、防災、協同で事にあたるという意識が高まり、有事の場合はお互いを助け合うことができると思います。
もちろん、有事はあってはならないと思います。火の用心!!
三野原病院
総務課 丸山
6月11日(金)にささぐり泯江苑との合同消防訓練が行われるため、6月8日(火)~10日(木)の3日間計4回、三野原病院研修室にて消防訓練事前講座を行い66名の参加がありました。
消防設備や消火器、消火栓の取り扱い等の説明を事前に知ることで、消防訓練当日には、スムーズに、実施することが出来ると考えています。今回も自衛消防組織の周知や消防訓練の重要性、火災の発生時の初動、さらに初期消火に失敗した想定での避難の方法と避難先の受け入れを実際の現場で撮影し説明を行っていますが、とても分かりやすいとの感想が寄せられました。
避難の態勢を明確にしたことで、避難を有する際には、迷うことなく避難が出来るようになったと思います。参加された職員の感想は、消防訓練に対する意識が高まった、情報が事前に入ることで有意義な訓練になると思う等の意見が寄せらせました。消防訓練実施に合わせ、昨年完成した各部署での初動、避難のマニュアルをもとに、話し合い、火災発生時や避難が必要な事態には、活かして頂きたいと思います。
安全衛生管理委員会 藤木





















