現在、ご家族への直接の面会は月曜から金曜までとなっておりますが、
6月17日(土)より、土曜・日曜・祝日も面会を再開しました。
ただしご家族以外は、引き続き面会禁止とさせていただきます。
つきましては当面の間、下記のとおり対応させていただきますのでご了承願います。
1.ご面会は、予約制になります。
2.面会時間は、14:00~16:00となります。
3.時間枠は ①14:00~14:30 ②14:30~15:00
③15:00~15:30 ④15:30~16:00
4.ご家族のみ、15分間 2名までとし、2週間に1回となります。
5.面会されるご家族は、高校生以上の方に限ります。
6.施設内では常にマスクを着用と入館時には手指の消毒をお願いします。
* ささぐり泯江苑、在宅支援センターでは面会の対応数と時間が異なりますので
各施設受付までお問い合わせください。
ご予約・お問い合わせは、各施設受付までお願いします。
体温が37.0℃以上の方、または発熱がなくても体調不良の方の
面会はお断りしています。
リモート面会は、いままで通り月曜から金曜にて実施しております。
今後の状況により随時変更する場合があります。
ご了承のほどよろしくお願いします。
医療法人 泯江堂 三野原病院
6月14日(水)。篠栗町社会福祉協議会の依頼により永田教育担当が福祉協力員新任研修における「認知症サポーター養成講座」の講師を務め、21名の方が受講されました。

予備軍の私(川内)にも傍聴する貴重な機会をいただきました。
いただいたテキストの冒頭には尾張藩士、横井也有70歳の折の狂歌が引用してあり、“明日は我が身”を座右の銘とする私にはひとごととは思えないまさに現在進行形の姿そのものでした。
この中の一節を同世代のみなさんとごいっしょに味わいたいと思います。
「くどくなる気短になる愚痴になる思い付く事みな古くなる」
法人広報委員会 川内
6月9日(金)、昨年と同様にささぐり泯江苑と合同消防訓練を実施しました。

消火・避難訓練の前に、1病棟ナースステーションに設置している火災警報装置、自動通報装置、非常放送設備、館内の至る所に設置している消火器や散水栓(消火栓)、避難器具の説明を行いました。
その後、泯江苑9名の参加者を加え総勢38名、厨房から出火した想定で訓練開始!通報担当の看護師は消防本部と電話でやり取り、消火班は初期消火を行い、避難・誘導担当は患者役の職員を車イスや歩行器を使って避難しました。避難完了後は、消火器(水が入った)・散水栓の取り扱いを体験しました。
万一の火災の場合、三野原病院とささぐり泯江苑の職員が協同して対処するという意識を持っていただければと思います。
安全衛生管理委員会 防災担当 丸山






















