2月28日(火)に新宮町商工会女性部会の主催で栄養講座の講演をさせていただきました。
「認知症と食事」と題して認知症予防の食事ヒントや生活習慣病と認知症について、さらに、ω3系のエゴマ油やアマニ油についてもお話しをしました。講演後は、アマニ粉を使ったスムージーや、体に優しい?簡単でおいしい料理を試食していただきました。また、参加者各人の食生活チェックや、クイズを解いてもらったりと、みなさん楽しんでいただけたのではないでしょうか。質疑応答時には、「卵はコレステロールが上がるでしょ?」とか、「オリーブオイルは火を入れてはだめなの?」等のたくさんの質問をいただきました。
美味しくバランスの良い食生活で認知症予防に努めましょう。
栄養科科長 入江 悦子
「認知症と食事」の講演風景
2月18日(土)に三野原病院にて、TQM発表会を行いました。
この発表会は、医療やサービスの質の向上、業務改善などを目指した試みを発表する場になっています。今年度から活発なTQMと医療・介護サービスの質の向上につなげる為に、演題数を制限し発表・質疑応答の時間を十分に取ること、法人全体に同一意識を持たせるために一定期間テーマを絞り込む、1年以上にわたるデータ収集を可能にする等の変更が行われました。
今年は、「業務改善」のテーマで7演題が発表されました。残念ながら最優秀賞に該当する演題はありませんでしたが、病院リハビリテーション部が発表した「5S活動と勤務体制の改善による効果」と医事課が発表した「外来の待ち時間短縮を目的とした業務改善」の2演題に優秀賞が贈られました。
来年は、最優秀賞がとれるように個々の力を合わせて頑張っていきます。
また、これからもこのような発表会等を通じて医療・介護・サービスの質の向上に繋げていきたいと考えています。

TQM発表風景

優秀賞の表彰(病院リハビリテーション部)

優秀賞の表彰(医事課)
ここ篠栗町でファスティング(断食)ができる施設があるのをご存知でしょうか?
年末年始で食べ過ぎ気味なのが気になっていたので、体験してみようかなと軽い気持ちで申し込みました。ファスティング旅館 若杉屋は荒田高原にある旅館です。旅館とはいえ、内装も新しく、おしゃれな雰囲気に改装されていました。
1日目は、体重測定、カウンセリングがあり、最初のフルーツ酵素ドリンクをいただきます。ブルーベリージュースを薄くした感じでしたが、この時点で、昨夜の夕食を最後に食事をとっていなかったので、とても美味しく感じました。
フルーツ酵素ドリンクとお塩
2日目の夜まではフルーツ酵素ドリンク以外は、お白湯かお水、ノンカフェインのハーブティ、それと“お塩”しか口にすることはできないこと。
また、ドリンクの時間の合間に、森林セラピー、ハンモックセラピー、写経、ストレッチポールなど、様々なプログラムが組んであり、プログラムは自由参加で、ファスティング中は眠くなることが多く、自室で休んでも構わないとのことでした。正直、最後までたどり着けるのかしらと不安でいっぱいでした。
森林セラピーはとても心地よく、久しぶりに森の中で心を開放し、気持ちのリフレッシュができたと思います。
とりわけハンモックセラピーはお気に入りで、包まれる安心感と揺れる心地よさがとても気持ちよかったです。滞在中、空いた時間にハンモックで揺られながら、うとうとしたり、ライブラリーから借りてきた本を読んだりと、とても癒されました。
ハンモックセラピー
写経も初めての体験でしたが、薄く書いてある文字を筆ペンでなぞるもので、簡単にでき、そして見栄えもなかなかのものでした。帰りに近くのお寺に奉納し、家族の健康を祈願できて大満足。
最終日の3日目には回復食をいただき、篠栗町の代表的な観光名所でもある、八十八カ所参りのお作法を学び、近くの札所にお参りをして、ファスティング体験が終了しました。
終わってみると、空腹感はあるものの、我慢できないほどではなく、すがすがしい達成感を感じることができました。ファスティングをすると、味覚が研ぎ澄まされるということですが、ファスティング後、最初に口にした重湯は「苦いなぁ」とちょっとがっかり。ただ、いままで食べていたものの味が濃く感じるようになりました。また、2日間くらいは食べなくても平気なんだという自信(?)がつき、空腹を楽しめるようになった気がします。仕事や家族に振り回されがちな日常を離れ、自分だけのための時間を過ごすことは、自分を見つめなおすきっかけにもなり、忘れていたものを取り戻したような感覚です。
薬剤科科長 大原宏子





















