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概要
病院概要
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寛延 2年(1749)一世文菴 3月15日糟屋郡篠栗村にて開業 
寛政 3年(1791)二世元澄継承
文化 4年(1807)三世春菴継承
文政 4年(1821)四世文亮興基継承
天保 2年(1831)文亮、産婦人科医として免許皆伝
 文亮の嫡子文明、華岡青洲の医塾「春林軒」に学ぶ
弘化 2年(1845)3月3日、文亮、黒田侯にその力量を認められ藩医として
登城
嘉永元年(1848)五世玄曻一徳後継
慶応 2年(1866)五世玄曻一徳、四世文亮興基と同じく藩医として登城
明治15年(1882)六世玄衆満直後継
大正 3年(1914)七世大次郎後継
昭和24年(1949)八世愛四郎後継
昭和25年(1950)九世敏治 医院を再興し泯江堂を継承す
昭和31年(1956)九世敏治 三野原病院を開設(68床)
昭和37年(1962)敏治 福岡市早良区に油山病院を開設
昭和47年(1972)十世厚 院長を継承す
昭和48年(1973)三野原病院を新築(90床)
昭和49年(1974)三野原病院の4階部分を増築(150床)
人工透析を開始
昭和50年(1975)糸島保養所 建設 
昭和52年(1977)デイケアサービスを開始 
昭和55年(1980)訪問看護事業を開始 
昭和57年(1982)院内託児所「ちびっこはうす」開設 
昭和62年(1987)外来治療食を開始 
平成元年(1989)医療法人泯江堂を設立 十世厚 理事長就任
平成 4年(1992)訪問看護事業所 「ささぐり訪問看護ステーション」
事業開始
平成 6年(1994)介護老人保健施設「ささぐり泯江苑」 開設(100床)
平成12年(2000)三野原病院を篠栗町金出(現在地)に新築(150床)
 一般病棟(44床)と療養病棟(106床)で開始
 3階療養病棟のうち25床を介護療養型病床へ変更
 医事会計・薬袋発行・栄養管理システムの接続・稼働 
 居宅介護支援事業所 「ささぐり介護プランサービス」事業開始 
 訪問介護事業所 「ささぐりホームヘルプサービス」事業開始 
平成15年(2003)在宅支援センター「みのはら」開設(4月)
 認知症高齢者グループホーム「ひだまり」開設
 介護付有料老人ホーム「ささぐりの里」開設
 1階病棟を障害者施設等一般病棟(看護基準15対1)へ変更
平成16年(2004)病院給食に無農薬野菜を採用 
平成17年(2005)介護療養型病床(療養病棟内)13床へ変更 
平成18年(2006)3階病棟を療養病棟から障害者施設等一般病棟(看護基準15対1)へ変更 
平成20年(2008)画像配信システム(PACS) 稼働 
平成21年(2009)認知症専門医による「もの忘れ外来」開設 
平成22年(2010)障害者施設等一般病棟 看護基準を13対1へ変更 
平成23年(2011)「福岡県子育て応援宣言企業・事業所 知事表彰」 受賞 
平成25年(2013)基興 泯江堂副理事長に就任 
 元澄 病院長に就任 
 地域連携室を立ち上げる 
 障害者施設等一般病棟 看護基準10対1へ変更 
平成26年(2014)診療情報管理室を設置 
 療養病棟入院基本料1 基準へ変更 
平成27年(2015)地域包括ケア入院医療管理料1を取得 
 NPO法人を解散しささぐりの里を医療法人に吸収 
 厚 名誉理事長に就任 
 元澄 理事長に就任 
 地域での健康教室を開始 
 在宅支援センターへ配食サービスを開始 
 在宅復帰機能強化加算を取得 
 介護療養型病床(13床)を医療療養型病床へ転換 
 療養病棟療養環境加算1を取得 
平成28年(2016)病院見学会を開始 
 呼吸器リハビリテーション料(I)を取得 
 医療機器安全管理料1を取得 
 退院支援加算1を取得 
 歯科治療総合医療管理料(I)及び(Ⅱ)を取得 
 広報紙「くぬぎ」創刊 
 後発医薬品使用体制加算1 
 在宅支援センターみのはらにかんまち茶屋をオープン
 病院キッズ見学を開始 
 認知症ケア加算2を取得 
 病棟2階・3階を入れ替え 
 地域包括ケア病床14床から20床へ増床 
平成29年(2017)法人教育委員会発足 
 認知症初期集中支援チーム発足 
 安全衛生管理委員会発足 
 医療法人 泯江堂 三野原病院 年報創刊 
 メドマー・過流浴導入 
 身障者駐車場1台増設 
 コグニサイズ教室開催 
 1階病棟を障害者施設等一般病棟24床から23床へ 
 2階病棟を障害者施設等一般病棟53床から54床へ 
 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
 駐車場32台増設 
 秋祭り改め「みんこうどうささぐり健康フェスタ」の開催
 居宅介護支援事業所を三野原病院に併設移転 
 障害者施設等一般病棟 看護基準10対1へ変更
 地域連携室リフォーム 
 医療福祉相談室リフォーム
 談話室新設 
平成30年(2018)骨密度測定装置を導入
 皮膚灌流圧測定装置を導入 
 篠栗町老人クラブ「友愛のど自慢大会」スポンサー 
 法人広報委員会発足 
 業務改善委員会発足 
 看護補助加算を取得 
 夜勤看護体制加算を取得 
 入退院支援加算1を算定 
 入院時支援加算を取得 
 データ提出加算1を算定 
 後発医薬品使用体制加算3を算定 
 慢性維持透析を行った場合1を取得 
 導入期加算1を取得 
 ニコチン依存症管理料を算定 
 有床義歯咀嚼機能検査1のロ及び咀嚼能力検査を取得 
 敷地・施設内禁煙を開始:4月 
 禁煙外来を開始 
 一酸化炭素濃度測定装置を導入 
 リハビリ初期加算を取得 
 巡回診療(健診等)の開始 
 コグニサイズ教室が篠栗町介護支援事業として業務受託 
 コグニサイズ促進協力施設に登録 
 体成分分析装置「 InBody770 」を導入 
 透析機器を21台から22台に増設 
 ささぐり泯江苑ナースコールを更新 
 後発医薬品使用体制加算2を算定 
 病院テレビシステムの更新 
 『健康づくり優良事業所』認定に向けて、職員の健康増進の取り組みを開始 
平成31年(2019)
令和元年
スポーツエールカンパニー認定
 ユニフォーム更新 
 神経内科を脳神経内科に標榜変更 
 医療法人泯江堂三野原病院訪問リハビリテーション事業所開設 
 篠栗町介護予防事業 『はつらつ教室』 事業参加 
 篠栗町介護予防事業 『いきがい教室』 事業参加 
 『ちびっこハウス』 キッズ・コーポレーションへ委託先変更 
 障害者施設等一般病棟 看護基準13対1へ変更 
 遠隔画像診断利用開始 
 福岡県障がい者応援まごころ企業に認定される 
 『くぬぎスタジオ』完成 
 能動型自動間欠牽引装置「 SuperTrec ST-3 」を導入 
令和2年(2020)障害者施設等一般病棟 看護基準10対1へ変更
 認知症ケア加算2を算定 
 入退院支援加算1を算定 
 「新型コロナウイルス感染対策委員会」を発足 
 「福岡県働く世代をがんから守るがん検診推進事業所」に登録 
 「在宅X線撮影装置の導入」 
 透析器を22台から23台に増台 
 社会福祉法人粕屋中部会「三つ葉の里」「ゆうあい三つ葉」と嘱託医契約 
 福岡県診療・検査医療機関に指定 
 院内リモート面会を開始 
 救急出入り口に発熱患者用カーポートを設置 
令和3年(2021)外国人技能実習生受入開始
 ウォーターマッサージベッド「アクアタイザー QZ-206」を導入 
 低周波治療器・干渉電流型低周波治療器組合せ理学療法器「カイネタイザー KT-104」を導入 
 顔認証立体サーモメーターを導入 
 院内託児所「ちびっこハウス」を閉鎖 
 医療従事者向け新型コロナワクチンの接種開始 
 日本認知症学会の専門医制度教育施設に認定される 
 篠栗町の新型コロナワクチンの集団接種開始、職員を派遣 
 入院患者および高齢者向け新型コロナワクチンの接種開始 
 デジタルサイネージを設置 
 健康づくり優良事業所ゴールド2021-2022の認定を受ける 
 職員の健康増進を目的に体力測定会を開催 
令和4年(2022)温冷配膳車を6台導入
 診療録管理体制加算Ⅰを算定 
 歯科往診用ポータブルユニットを導入 
 歯科往診用ポータブルX線撮影装置を導入 
 後発医薬品使用体制加算2に変更 
 つくも苑訪問診療開始 
 ささぐりホームヘルプサービス 特定事業所加算Ⅰを算定 
 医療安全対策加算2を算定 
 医療安全対策地域連携加算2を算定 
 日本健康・栄養システム学会の臨床栄養士研修施設に
認定される
 
 看護補助体制充実加算(地域包括ケア入院医療管理料)を算定 
 医用画像管理システムを更新 
 被ばく線量管理システムを導入 
 超音波治療器を導入 
 筋トレマシンを導入 
 日本臨床神経生理学会の「脳波分野」、「筋電図・神経伝導分野」の教育施設に認定される 
 床走行式リフトを導入 
 社会福祉法人信愛会より、養護老人ホーム篠栗敬光園を
有償譲渡
 
 栄養サポートチーム加算を算定 
 国立長寿医療研究センターのコグニサイズを促進協力施設に認定される 
 AED自動体外式除細動器を待合室に設置 
令和5年(2023)電子カルテを導入
 医事会計システムを更新 
 リハビリテーションシステムを導入 
 全自動錠剤分包機を導入 
 調剤基幹システムを導入 
 オンライン資格確認開始(三野原病院) 
三野原病院
訪問リハビリテーション事業所
居宅介護支援事業所
ささぐり泯江苑
支援センターみのはら



 
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