R4年2月 職員の一言

<R4.2.7> 介護福祉士

私は昨年11月より、ささぐり介護プランサービスにお世話になりあっという間に3ヵ月が経過しました。現在、篠栗町の利用者様を主に担当させて頂いています。篠栗町の高齢化率も令和3年4月時点で24.6%と今後も増加傾向にあります。ケアマネージャーとして、これからも利用者様の日常生活の中で、人生に向き合い、ご本人様及びご家族の支援が切れ目なく行えること。そして住み慣れた地域での生活が継続できるように多様な社会資源を繋げ支援を行うための必要なケアマネジメント技術の質の向上を図ることが重要です。日々の業務の中で時には、緊張したりすることもあり、自己否定的になりがちになったりします。それでも今は声掛けやフォローしてもらえる環境で助けられています。日本のことわざにある「桃栗三年柿八年」があるように簡単には一人前にはなれず努力が必要であること。もう一つピータードラッガー氏の言葉で「実践無き理論は空虚であり、理論なき実践は無謀である」の言葉があります。学んだら行動し、その結果を検証しさらに学んでいく過程が大切との意味です。このような言葉を自分に言い聞かせ、日々の相談支援技術の向上やあなたでよかったと思えるケアマネージャーになれるように、仕事の自分と個人の自分を磨いていきたいと思います。

<R4.2.14> 調理師

今日はバレンタインデーです。バレンタインデーについてお話ししたいと思います。バレンタインデーの本当の起源は3世紀にローマにいたバレンティヌスという司祭の名前が由来です。当時ローマ皇帝の命令で若者同士の結婚は禁じられていました。結婚をすると戦争をする男性の戦意が失われる為です。しかし、バレンティヌスは、司祭という立場を利用してこっそりと若者の結婚式を執り行っていましたが、皇帝にバレ処刑されてしまいます。その日が2月14日だったのです。それから数百年の時が流れ、恋人の日として2月14日はキリスト教の行事となったのです。さらに時は流れ、この様に日本ではバレンタインデーの日に女性が男性にチョコレートを贈るという風習に姿を変えました。近年では、ダイバーシティ(多様性)が進んでおり、友達や、家族以外にも年齢性別を超えて、大切な人へ、プレゼントを贈る習慣に変わりつつあります。この様に時代と共に風習や習慣が変わっていく事が増えてくると思います。自分自身も古い習慣に囚われることなく、多様性を受け入れ、柔軟に物事を考えられる人間でありたいと思います。

<R4.2.21> 看護師

私の小さな楽しみについてお話しします。私の小さな楽しみは、休日や休日の前の日に1時間程度湯船に浸かることです。普段はシャワーで済ませることが多いですが、たまに湯船に浸かるととても気持ちが良いです。その時間に何をするかというと、漫画を読んだり、動画を見たり、音楽を聴いたりしてのんびり過ごしています。少しの時間ですが充実させたいと思い、防水のスピーカーやタブレットを買い、取り付けをしたりし、より快適な時間になるように工夫しています。今では息抜きをするのにとても良い空間となり、その時間何かをすることが私の小さな楽しみのひとつになっています。今後は、寝室やリビング等で何かしたいと考えています。何か良いアイデアがありましたら是非教えてください。以上で私の小さな楽しみについての話とさせていただきます。

<R4.2.28> 看護師

私が就寝前に行い心掛けていることをご紹介します。就寝2時間前が勝負。何をするかで決まります。心身共に健康で正常な生活リズムを送っている人は毎日決まった時間に眠気が来ます。自然と眠気が来るよう就寝時間の2時間前に脳に刺激を与えない行動を取るだけです。6時間睡眠が取れるように24時に設定するとすれば、22時から就寝準備です。入浴などをして翌日学校や勤め先へ携えるバックの中の整理と衣服の準備です。それでも時間が余っているなら、自由に過ごして良いです。睡眠前にしてはならないのは、食事やスマホいじりです。人はブルーライトを浴びると眠くなるホルモン「メラトニン」の分泌が抑制されるからです。就寝時間の過ごし方は工作や手芸がお勧めです。時間が来たらスパッと止められるからです。睡眠は明日のための準備として今日の行動をスパッと止めるという取り組みで寝つきの悪さを改善できます。皆さんもご注意ください。