R2年1月 職員の一言

<R2.1.20> 事務員

ラジオ体操の誕生のお話です。ラジオ体操には第1と第2があります。1922年アメリカで誕生し、日本に入って来たのは1928年(S3年)「国民保険体操」といい、毎日の健康増進の目的に作成され、第1体操が誕生し、1930年(S5年)に第2体操が誕生しました。ラジオ体操の第1は一般向けに作られたものであり、第2体操は、職場向けに作られたものです。このラジオ体操第2は、体を鍛え筋力を強化する点にポイントをおいており、筋肉や関節を柔軟にするダイナミックな運動が血行を促進し、内臓の働きを活性化させられます。我々の職場にラジオ体操はありませんが、事務部では、朝礼の後に職場体操を毎日実施しています。最近に、忙しくて疲れている人も多いので、お金をかけず適度な運動を心がけてみてはいかがでしょうか?

<R2.1.27> 病棟クラーク

私は地域のバレーボールチームに所属しています。学生の頃は違うスポーツをしていて特にバレーボールの経験はなかったのですが、背が高いからということで、半ば強制的に始めることになりました。なかなかのスパルタ練習ですが、やるからには!と練習していくうちに楽しみになり、数年経ち、まぁまぁ上手になってきたのかなというところまできました。しかし、ここ数ヶ月、息子の野球チームの行事の事などで忙しく、お休みが続いてしまい、その後も今日は疲れたしな~とさぼり癖がついてしまいました。今日のスピーチをすることで、練習のさぼり癖を戒め、次の練習からは、また楽しみながら参加し、運動不足を解消してスッキリし、仕事も頑張ろうと思います。