11月16日(水)にささぐり泯江苑で毎年恒例の文化祭を開催します。
日時:11月16日(水)
11時 ~ 展示室開場
13時 ~ 15時 バザー・食品販売
場所:ささぐり泯江苑
泯江苑の文化祭では、ご利用者様の作品(書道、絵手紙、陶芸等)の展示を始め、バザーやサツマイモ蒸しパン、ふかしイモ+汁粉、メロンパン等の食品販売を行います。当日は、豚汁が無料提供されます。
ご家族様、ご近所様、お知り合いの方をお誘いあわせの上、ぜひお越しください。
<H28.9.5> 透析スタッフ
主婦にとっては、食材が高くなるのがとっても心配です。今年はベト病で玉ねぎの出来が悪く、1玉200円近くします。また、これから美味しい季節となる秋刀魚が取れない状態になっています。我が家は飲食費の比率が高いので物価の高騰に心配しております。ただ、福岡は本当に食べ物がおいしいし、気候も温暖なのでとても恵まれた環境で生活できているなと思います。
<H28.9.12> 看護師
私が入職して早いもので、もうすぐ3年目を迎えようとしています。入職した当時は採血をするのも苦労していたことを覚えています。そんな私が3年目を迎えられるのも病棟の皆さんが私に指導や教育をしてくださったおかげだと思っています。普段なかなか伝えられないのでこの場を借りてお礼をいいたいと思います。「みなさんありがとうございます。」
<H28.9.26> 理学療法士
私には今、3才になる娘と1才9カ月になる息子がいます。2人とも当院の託児所を利用させて頂いています。今年の10月で丁度、託児所を利用して1年になります。1年前までは娘はトイレを嫌がってなかなか出来なかったのですが、今ではほとんど失敗することなく出来るようになりました。息子も最初は抱っこして連れて来ていたのですが、今では目を離すとどこに行くのか分からないぐらい元気に走り回るようになり、子供たちの成長を感じています。私自身も子供たちに負けないように、親としても理学療法士としても成長したいと思っています。
10月28日(金)に篠栗町地域包括センターからのご依頼により、「げんき!脳活体操」と題しまして認知症予防教室を開催いたしました。
「認知症について」の講話をささぐり泯江苑リハビリ主任である作業療法士の西が行い、「コグニサイズ」の実演を作業療法士の鶴が行いました。認知症については、認知症の種類や症状、早期発見が大切な事、もの忘れとの違いや、認知症予防の10項目などについてお話しました。コグニサイズは5~6人のグループに分かれて作業療法士鶴のアドバイスのもと、地域包括センターの古藤さんも加わり参加者のみなさんと楽しく行いました。今回、認知症予防教室に参加された方から、病気や処方薬との関連性などの質問もあり、健康に対する意識が高く認知症予防の為の10項目は資料配布の希望も多くありました。町の公民館での活動で知り合った方、ボランティアで泯江苑で来られた方など数名おられ、泯江堂の活動をご存知の方は隣の方に活動内容を話されるなど少しづつですが、出前講座(健康教室)が生きて繋がっているように見えました。
これからも篠栗町と協力しながら地域の方と交流してしていければ幸いです。
「認知症について」の講話