H30年5月 職員の一言

<H30.5.7> 準看護師

私が三野原病院で働きだしたのは、平成21年3月で下関から福岡に引っ越してきたときでした。当時は一歳になったばかりの娘を託児所にあずけて、新しい仕事にドキドキしていたのを思い出します。あれから9年が経ち、1歳だった娘も10歳になり弟の面倒をよく見るお姉ちゃんになりました。今回二人目を出産し、育児休暇を終え、仕事復帰致しました。透析室で、約7年の勤務を経験し、今回初めて病棟勤務となりました。新しい仕事にドキドキしていますが、一生懸命頑張りますので、よろしくお願い致します。

<H30.5.14> ケアワーカー

昨日は母の日でしたね。皆様は、お母さんに日頃の感謝を伝えましたか?私の子供たちは小さいころ幼稚園で絵を描いてくれたり、折り紙を使って花を作ってくれました。子供たちが社会人になり、お給料をもらえるようになったら、ごはんを食べに連れて行ってくれるようになりました。いつもありがとうという言葉ももらって、感動の一日でした。

<H30.5.21> 看護師

先月東京に行ってきたのですが、そこで電車を利用する際、駅で迷っていたら駅員さんの方から困っていた私に声をかけてくれました。切符を買うところから改札口まで丁寧に案内をしてくれ、その対応にとてもうれしい気持ちになりました。そして次の日、また別の駅で迷ってしまったのですが、近くに駅員さんがいたので切符売り場を訪ねると不愛想な顔であっちですよと指をさされただけでした。昨日の方とは違う対応に少し嫌な気持ちになりました。おそらく二度と会うことはない他人の対応にこんなに気持ちが左右されるとは思いませんでした。皆さんも一度は経験あるんではないでしょうか。日々の仕事の中で、自分と関わる患者様やその家族に対し、常に機嫌の良い自分を心がけ、初めの駅員さんのように相手に良い印象を与えられる看護師でありたいと思いました。

<H30.5.28> ケアワーカー

先日子供と出かけたとき、モスキート音が聞こえ、耳が痛いと言っていました。私は全く聞こえず、携帯で聞けると聞いたので聞いてみたのですが、やはり聞こえませんでした。モスキート音とは、17キロヘルツ前後の高周波音で蚊が耳元で飛んでいるような耳障りな音です。20代前半までの若者にはよく聞こえるので、店の前にたむろする若者たちを退散させるために機器が開発されたそうです。いろいろ聞いて、聞こえたのは、年齢にあった周波音でした。はっきり聞こえたと思った音は「この音が聞こえた人は難聴ではありません」とのことで、結果聞いてみたかった音は聞こえず、難聴ではないということだけわかりました。耳も日々老化しているんだと感じた今日この頃です。皆さんもぜひ、モスキート音で耳年齢チェックをしてみてください。耳だけ若い人もいるそうです。