H29年9月 職員の一言

<H29.9.4> 理学療法士

皆さんもご覧になられた方もいらっしゃると思いますが、先日ワールドカップにおいて、日本は見事オーストラリアに勝ち、出場権を獲得しました。2点目を決めたのは井手口陽介選手といいまして、福岡出身だそうです。調べてみると小学校までは油山カメリアというチームに所属されていたそうです。私には3人子供がおりまして、下の子2人がサッカーをやっております。油山カメリアさんと試合をやったこともあるのですごく身近に感じて、嬉しかったです。1番下の子は女の子なのですが、小学校六年生で現在九州トレセンといって、九州代表にまで選ばれて頑張っております。今度9月には西日本代表の西日本トレセンに選ばれるように頑張ってもらいたいと思っております。そのような刺激を親も受けながら、最大限のサポートをして、仕事の方にも力をいれて、頑張っていきたいと思います。

<H29.9.11> クラーク

つい先月まで猛暑でしたが、9月に入り随分秋らしくなってきました。季節の変わり目は体調を崩しやすいもので、さっそく私もダウンしてしまいました。病棟スタッフやクラーク仲間達に協力して助けてもらい、日々頑張っております。お互いに助け合う心とても温かく、ありがたく感じております。皆様も体調、充分に管理してください。

<H29.9.25> 栄養士

前回の昼礼で院長先生が、篠栗町高齢者支援の副リーダーを担当されているというお話がありました。私は地元地域で子供から高齢者までを対象としたパティシエ教室の講師をしています。これがなかなかの評判で、募集日に定員オーバーになるほどの人気を博しています。この活動は、今年で二年目となり、担当地域以外からも、「うちでもパティシエ教室をやってほしい。」という声がかかるようになりました。慣れない調理場では、日ごろと勝手が異なり、どこになにがあるかわからないことや、設置されているオーブンなど、調理器具もかなり旧式であることなど、作業しづらい環境ではあります。しかし、一番最近のパティシエ教室では、試行錯誤しながら、参加者の皆様と一緒に美味しいケーキを焼きあげました。地元地域支援のパティシエ教室でも、美味しい食べ物が、みんなを笑顔にすることが、励みになっています。栄養科でも、患者様、利用者様を笑顔にするような、安心安全で美味しい食事の調理業務に取り組んでいきたいと思っています。