H28年2月 職員の一言

<H28.2.1> 事務員

私は大学生の頃より地域の活動として町の消防団に参加しています。消防団での活動は緊急時の火災・災害の出動から、毎年ある操法大会、春・秋・冬の夜警などもあります。今年度からは班長もしています。班長は役員会の出席、班員への伝達などを担います。さらには区・組長会などにも出席して活動報告等も行います。消防団での活動を通して団員内や区内での新しい繋がりができました。これからはさらに他の区・班との関わりをもっていけたらと思います。

<H28.2.8> 看護師

皆さんは冬バテという言葉を聞いたことがありますか。夏バテと同様、冬バテも自律神経系のバランスが崩れてしまうことで起こります。冬バテの一番の原因は急激な寒暖差により体がついていくことができなくなることです。しかし、実際には寒暖差だけではなく、様々な要因がからみ引き起こされると言われています。まずは自律神経。自律神経は起きている時に活性化している交感神経と睡眠中に活性化している副交感神経のバランスによって保たれています。必ず片方が活性化している時はもう片方は休んでいるという形になり、どちらか一方が活性化し過ぎるのは良くないのです。特に注意したいのが、常に交感神経が活性化しているという状態。つまり、興奮状態が続いている時です。特に人間は寒いところにいると、その寒さに耐えようとして交感神経を活性化させて体温を上昇させようとします。よって自律神経のバランスが崩れてしまうのです。実際に冬場での症状として挙げられるのが、夏バテと同様にいつまでも疲労感が残る、寝つきが悪い、ちょっとしたことにイライラするなどがあります。冬場で特有の症状としては、気温が低いことから運動不足になり、血行不良になる、手足がむくんだり肩こりや頭痛が起きやすくなる、また胃腸の調子が悪くなったりもします。冬場での対策5カ条として体を温める、呼吸と姿勢を意識する、急に体を冷やさない、室内でできるゆっくりとしたペースでできる運動をする、食事は規則正しくバランス良く摂取する、これらのことを心掛けるようにして冬バテに負けない体内環境を目指しましょう。

<H28.2.15> ケアワーカー

私は今、過去の名作の文学を読むことにはまっています。最近は、河端康成と三島由紀夫の作品を読んでいます。だいたい過去の作品は、今は使われなくなった言葉を多く使って語られていますが、二人の作品は比較的現代の人でも読みやすいと思いますので読まれてみてはいかがでしょうか。

<H28.2.22> 調理師

私ごとですが、4月に第1子の女の子が産まれます。お腹が大きくなるにつれ、理想の父親とはどうあるべきかと考えた時に院長先生のような歌えて運動もでき仕事もでき、皆から頼りにされる理想の父親になれるように頑張りたいと思います。

<H28.2.29> ケアワーカー

私は今、夢のマイホームを建てています。幼い頃、団地に住んでいて狭い家に恥ずかしさを覚え、友達すらあまり呼べなかったことを覚えています。そんな私にも小さいながらも立派な家を建て、家主となります。そしてローン地獄の始まりでもあります。子供たち三人にも恵まれ、将来子供たちが胸を張って友達を呼べるようしたいです。