歳末助け合い寒行托鉢

12月2日(月)午前11時より、篠栗八十八カ所霊場の若手僧侶の団体『法青会』(ほうせいかい)による托鉢(募金活動)が、ここ『在宅支援センターみのはら』正面入口前にて行われました。

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この活動は、修行と社会貢献のために篠栗町内をまわり行われております。毎年、在宅支援センターみのはらにも立ち寄っていただき、お経をあげていただいております。三野原勝子医師をはじめ在宅支援センターの職員、そして今年は、かんまち茶屋に来られていた、地域のみなさんも一緒に加わり、それぞれに想い、願いを込めて一緒に経を唱えました。

この活動のご浄財は福祉寄金・災害義援金として社会福祉協議会をはじめ、各福祉団体を通じ各施設や被災地への寄付に使われます。

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「皆さまのお気持ちが、どこかで誰かのお役に立てる」そう思うと、少し肌寒く、曇天の空模様の中でしたが、暖かく明るい気持ちになりました。

在宅支援センターみのはら

社会福祉士 江隈