植樹

院長だより  第十三回 「植樹」

 

先月2015年9月の走行距離は143kmでした。涼しくなってきているはずなのに・・・いまいち距離が伸びませんでした。反省しています。

 

理事長に就任したきっかけに、植樹をしようと思い立ちまして・・・・「どんな木を?」「どこに?」で悩みました。泯江堂三野原病院には子育て中の職員のために託児所が院内に設けられています。その園庭にはやや広めの砂場や遊具、手洗い場等があります。ここにドングリの木があると託児所の子供達が喜ぶのではないかと思い、クヌギの木を植えることにしました。クヌギの実は大きく丸くて人気ですよね。そんなこんなで、園庭に3mのクヌギの木を植樹してもらいました。地面から20cm上の胴回りは18cmほどでした。クヌギは「苦を抜く木」!! 縁起物です。病院にはもってこいですね。

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園庭の片隅で大きく育って欲しいものです

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一つだけクヌギの実がついていました