危険予知トレーニング研修を開催しました。
7月21日に外部講師をお招きして、危険予知トレーニング研修が行われました。
「ヒューマンエラーをゼロにすることは不可能である。ヒューマンエラーが起こりにくくする環境を整えることが重要である。」この研修では、このことを今一度考え直す機会になりました。グループワークでは、「ナースステーションでの認知症患者待機の危険」について各グループで議論し、一番危険だと思われることを発表し、その対策をまとめました。危険予知トレーニングは医療安全の基本です。当法人ではより良い環境を整えるよう努力したいと考えています。