医療介護接遇研修『身だしなみ・立ち振る舞い』を開催しました。

姿勢というノンバーバルなコミュニケーションで安心感を持っていただく為には、美しい姿勢や空間管理を意識し、お辞儀や指し示しにも、細心の注意を払い、乱雑な振る舞いにならないように日頃から注意しましょう。数センチの姿勢の工夫で印象は格別に向上し、信頼へと繋がります。

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今回の参加者は、法人全体で88人(名1/26現在)でした。参加者からは以下のような感想が寄せられ、自分自身を見直すいい機会になったようでした。

  • 挨拶自体は意識していても、忙しさ等を理由に、きちんとお辞儀が出来ていないことがあります。態度や表情などと合わせ、今まで以上に意識をしていかねばならないと感じました
  • 身だしなみひとつでその人の印象がわかってしまうので自分の立ち振舞いを振り返りたいとおもいます
  • 普段の自分自身の接し方を考える必要があると感じました
  • 今日の研修を役立てられる様に一つ一つの動作や身だしなみに気を付けたいと思いました
  • 今日の研修を受けて、お辞儀にも色々な事柄によって角度が違うとは知らなかったし、忘れてた事を再認識でき良かったです
  • ワタシは猫背です。普段から意識して胸をはり、 姿勢を良くする努力はしています。ただ座った姿勢は気がぬけてまるくなって、又は坐骨座りになっていることが多いです。これから意識します
  • 姿勢=態度はその通りと思います。姿勢を正せば自ずと態度もかわり気持ちも変わってくると思います。そのため、自分の姿勢を客観的にみながら接遇を行っていきたいです

 

法人接遇向上委員会委員長 藤木