令和3年『寒行托鉢』

令和3年12月1日(水)篠栗八十八カ所霊場の若手僧侶の団体『法青会』(ほうせいかい)による托鉢(募金活動)が、ここ在宅支援センターみのはら1階フロアーにて行われました。

この活動は、若手僧侶の修行と社会貢献のために、毎年在宅支援センターみのはらも含めた篠栗町内をまわり行われております。コロナ禍でもあり、僧侶のお二方にも検温等確認を行い、入居者様、職員共に“密”を避け、ありがたいお経を一緒に唱えました。

入居者様の中には、『体が不自由なことも忘れ、元気を頂きました。また歩けるように頑張りたいと思います。』という言葉を頂き、温かい気持ちになりました。

1

このまま今年1年が無事に終わり、来年こそは疫病退散!!“健康・元気・笑顔”安心して過ごせる日々が訪れますように・・・。と心から祈りみんなで一緒に唱えました。

この活動のご浄財は全額を福祉施設・被災地への寄付に使われます。

 

在宅支援センターみのはら 

社会福祉士 江隈