セミナー『FIM評価』を開催しました。

8月16日~18日に当院の増田作業療法士を講師に『日常生活動作の評価」について研修を実施しました。

日常生活動作(ADL)は,訓練時など実際に行ってもらい『できるADL』として評価する方法と、普段、生活の中でどのくらい自立できているか『しているADL』を評価する方法があります。『できる』ADLを、普段の生活で『している』とは限らず、介護負担などを推し測ることができます。

研修では『しているADL』をFIM評価表を用いてどのように評価するのかを学ぶことができました。今後実践で役立てていきたいとと思います。

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三野原病院

看護教育師長 永田