ささぐり泯江苑『書初め』
ささぐり泯江苑のお正月は、毎年恒例の書初めをして和やかに過ごしました。
今年は「癸卯(みずのとうさぎ)」の年です。「癸」は生命の終わり、そして新たな命が始まる「春の手前」、「卯」はウサギが跳ねるように、大きなステップを踏み出す様子や、草木の芽吹く様子を表しています。2文字の意味を合わせると「これまでの生活が一区切りし、春が訪れ、草木が成長するように勢いよく飛躍していく年」となるそうです。新型コロナウイルスに奔走されている世の中に区切りがつき、みなさまがより一層飛躍される事を職員一同心よりお祈り申し上げます。
今後も、介護従事者として、利用者さま、ご家族に安心して頂けるサービスを提供出来る様、更なるサービスの向上に努めていきます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
ささぐり泯江苑
地域連携室 宇野