『フィジカルアセスメントと看護記録』の院内研修を開催しました。

2月27日(土)に『観て、触って、感じて、看て、正しく記録に残そうよ!』をメインテーマとして、①フィジカルアセスメント~日頃の看護を見直そう~、②看護記録ってなんだろう?の2テーマで院内研修が行われました。

看護は情報収集に始まりますが、大切な情報をいかに正しくキャッチし、看護を展開して行くか、看る力と看護記録は切り離せない関係です。基本的に理解できていると思っていることでも、研修に参加してみると忘れていたり、実践できていないことに気づくことがいくつもあって、振り返りのいい機会となりました。
参加された方からは、「この場限りで終わらせないように、日々意識して看護を実践しようと思える研修内容でした。」との感想をいただきました。

20160227看護記録
フィジカルアセスメントの講話風景