『がん検診の必要性』セミナーを開催しました。

法人では、福岡県の「働く世代をがんから守るがん検診推進企業」に賛同し、令和2年1月1日に登録を行っています。また、「がん対策推進企業アクション 推進パートナー企業」に令和2年8月18日に登録されています。それに伴い、職員のがん検診を受診する際に利用できる、がん検診休暇が就業規則に制定されました。今回は、がん検診休暇の周知とがん検診受診率向上を目指し、「がん検診の必要性について」4月13日~15日までの3日間、計4回セミナーを行い、60名の参加がありました。


参加者の感想は、

20180707 がんは本当に身近に起こる病気だと思います。自分に出来る予防は行い、健康維持していきたいと思いました。

20180707 がん検診の重要性が良く理解できた。まだ検診を受けたことがないので、受けてみようと思いました。

20180707 がん検診を今年こそは受けようと思いました。内容も大変良かったです。早期発見の大切さをしみじみ感じます。

20180707 今は、癌が治る時代になったので予防して元気に過ごしていきたいです!

20180707 まだ20代なので癌になる確率が少ないと安心してる自分がいたが、必ずしも患わないという訳ではないという事、また検診の重要性を学んだ。


と、がん検診に関心をもつ良い機会になったようです。がん検診休暇を周知し、多くの職員ががん検診を受けて貰えるよう、今後も定期的に研修を行いたいと考えています。

 

安全衛生管理委員会 藤木文恵