「ふれあい看護体験」が行われました。

7月29日(金)に三野原病院にて「ふれあい看護体験」(一日看護師)が行われました。

「ふれあい看護体験」は、看護協会が「看護の日」を記念して、それぞれの医療機関で開催している行事です。今年は、福岡県立須恵高校の3名と福岡県立福岡魁誠高校の3名が、夏休みを利用しての一日看護体験となりました。副総師長より一日看護師の辞令を交付ののち、3部署2名づつに分かれての血圧測定、車椅子介助、足浴、患者様とのコミュニケーションなどを体験してもらいました。
また、昼食で病院食を食べていただき、栄養士より様々な食事の形態の説明を受け、三野原病院の取り組みの一部を見ていただきました。

体験した学生からは、
「将来、看護師になれるように、今回学んだことをしっかりと頭におき勉強に励みたいです。」
「たくさん体験させていただいてありがとうございました。より、看護師になりたいと思う気持ちが高まりました。」
等の感想をいただきました。

160729_ふれあい看護
一日看護師の辞令交付

160729_ふれあい看護2
血圧測定体験